まことの信心をしてまことのおかげを



二代教会長の在りし日の思い出をスライドでご覧頂けます。
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昭和58年4月20日 83歳

 玉水教会二代教会長湯川茂大人は、初代教会長の厳格なる薫陶を受けられ、大正・昭和の時代にあって“信心の道”を追求し、生涯、人を愛し人の助かりを願い、多くの人を助けられたのであります。また、世界真の平和≠ニの三代金光様のお祈りに大いなる意をもち、心魂を傾け日夜篤い御祈念を欠かされることはありませんでした。
 二代教会長は終世、師の君・初代教会長の“ご信心”を真摯に追求され、いつ如何なるときにあっても、「初代おわしまさば、如何思し召すらむ、如何になされしや……」と、初代に思いを馳せ、初代とともに信心の道を歩まれたのです。パイオニア(開拓者)としての、初代のご苦労は、それこそ筆舌に尽くしがたいものであり。その、初代のご神徳をいただかれて、二代を継承された昭和十九年(一九四四)は、第二次世界大戦中であり、然も日本の敗色がうかがえるときでもありました。
 そして、日本国の最も不幸な、悲惨な敗戦を迎えたのであります。イデオロギーの変革という大混迷の時代にあって、戦災出社教会・信奉者は申すに及ばず、一般大衆社会の救済にも、玉水社会事業団を立ち上げ大いなる寄与貢献なさったことは、周知の事実であります。
 初代と同様、二代教会長も、時代の変換期にあって世のリーダーとして、お道の再興はもとより、人のたちゆき、社会の復興、平和の国づくりを、神かけて願われたのです。
自らを厳しく律して、世の人々を愛し救済なさった、二代教会長の恩恵に深く謝し、初代教会長の仰った「まことの信心をしてまことのおかげ」を、私たちの信心の上に顕現させていただくのが、初代・二代教会長の御恩に報いる唯一の道であります。
          
 
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