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西暦 和暦 湯川泰雄先生御事跡 補遺 御年齢
1929 昭4 2/6 金光教玉水教会副会長(のちの二代教会長)父 湯川茂、母 冨美代の長男として出生。 ・初代59歳
・二代29歳
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1937 昭12 3月 実弟信直(銀座二代教会長)と共に銀座初代教会長 湯川誠一、ツヤ夫妻のもとで養育を受けることとなる。
3月 慶應幼稚舎に編入。
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1944 昭19 2/1 初代教会長 湯川安太郎帰幽(74歳)。 14
4/15 湯川茂 玉水教会二代教会長に就任。 15
1948 昭23 4月 玉水少年少女会発足、翌年ボーイスカウト隊及びガールスカウト団を編成し、それぞれ日本連盟に加盟。 19
1949 昭24 3月 慶應義塾大学予科卒業、同大学法学部政治学科へ入学。 20
5/27 初代教会長夫人 湯川ひで帰幽(81歳)。
1953 昭28 4月 玉水病院事務長に就任。 24
1957 昭32 4/18 白石真理子(当時玉水教会責任役員 白石匡孫女)と結婚。 28
1958 昭33 5月 金光教学院入学。 29
1959 昭34 4月 金光教学院卒業。 30
6/10 金光教教師を拝命。
6/30 長女 多美子出生。
1960 昭35 1/20 玉水教会副教会長に就任。
12/2 次女 美智子出生。 31
1962 昭37 10/27 長男 正夫(現教会長)出生。 33
1963 昭38 4/14-16 三代金光様ご帰幽のため、信奉者と共に金光家弔問、遷霊式・密葬に参拝。 34
1964 昭39 3/22 三女 浩子出生。 35
1968 昭43 4/1 玉水社会事業団理事長に就任。 39
11/7 四女 清子出生。
1970 昭45 5/20 中近畿教区教区委員を委嘱。 41
1971 昭46 9/27 玉水教会責任役員 白石匡帰幽(80歳)。 42
1973 昭48 4/1 玉水社会事業団専務理事に就任。 44
1974 昭49 2/1 初代教会長三十年祭に、改訂版『わが信心のあゆみ』を編集、発行。
5/29 本部教庁参与を委嘱。 45
1975 昭50 8/1 初代銀座教会長 湯川誠一帰幽(88歳)。 46
1977 昭52 2/1 儀式服制審議会委員を委嘱。 47
6/1 実弟 湯川壽雄  高槻南教会を設立、二代教会長に変わり開教式祭主を務める。 48
1979 昭54 1/1 大阪府第一教会連合会会長に選任。大阪府連盟理事長に選任。 49
1980 昭55 12/15 京都市、西之京教会が玉水教会手続となり、竹中教之を派遣。 51
1981 昭56 3/27 大阪府連盟参与に就任。 52
6/10 二代教会長ご不例となり、以後、教会長の職務を代行。 10/17- 浪花金光学園 理事長
1982 昭57 4月 金光第一高等学校創設 理事長
1984 昭59 2/1 初代教会長四十年祭に、『先代を語る』を編集、発行。 54
1985 昭60 4/20 大祭並びに布教八十年記念祭に、『玉水教会八十年』写真史を編集、発行。 4月 金光第一高等学校八尾分舎(分校)創設。理事長就任 56
5/8 東大阪市・枚岡教会継承のため於勢嘉直を派遣。 4月 金光八尾中学校創設 理事長
12/3 二代教会長85歳の誕生日に併せ、結婚60年のダイヤモンド婚祝賀式を挙行。
1986 昭61 2/1 大阪市淀川区・稗島教会継承のため高島祥郎を派遣。
3/29 和歌山・湯川家奥城改修にともない、この年から墓前祭を執行、現在に至る。 57
6/8 布教九十年への第一歩として、信奉者一同の一層の結束を期し、「神睦航路」を企画、和歌山沖までのクルージングを行う。
7/23 金光教徒社評議員を委嘱。
10月 金光第一高等学校(現金光大阪高等学校)在校生が教会参拝。以後継続して行われる。
12/15 伊豆大島三原山噴火見舞のため米3トンを送る。
1987 昭62 6/13 末弟 湯川憲一 米国サンディエゴ教会を設立、二代教会長に代わり開教式祭主を務める(信奉者約二五〇名が参拝)。 4月 金光八尾高等学校創設 理事長 58
12/3 二代教会長の米寿祝賀と永年の御取次に対する謝意と頌徳を主意として、広前北脇に「米寿会館」竣工。この日竣工奉告祭と祝賀式を挙行。 4月 大阪金光中学校創設 理事長
1988 昭63 1/19 二代教会長 湯川茂帰幽(87歳)。
2/6 玉水教会三代教会長に就任。. 59
1989 平元 1/19 二代教会長一年祭に『教燈 上』を編集、発行。
2/6 信奉者一同から還暦祝いを受ける。 60
6/10 長男正夫(現教会長)、金光教教師を拝命。
7/5 長男正夫、副教会長に就任。
8/26-27 神睦航路の意を引き継ぎ、第一回神睦旅行実施(萩、広島)。広島平和祈願信奉者大会慰霊祭に参拝。
1990 平2 2/1 初代教会長例年祭に、改訂版『湯川安太郎信話第一集』を編集、発行。
6/1 会堂広前を椅子席に改修する。 61
6/13 新教職舎ならびに神具庫竣工(記念館南側)。
8/20-23 関係教会子弟の研修親睦を目的に「子弟の会」を実施、以後継続して開催。
8/23-24 第二回神睦旅行実施(芦原温泉、三方五湖)。
11/17 福祉事業への一層の貢献を願い、婦人会、青年会、少年少女会等の共催による従来のチャリティーバザーを「玉水フェスタ」と改称して開催、以後継続実施。
1991 平3 1/13-14 四代金光様ご帰幽のため、信奉者と共に金光家弔問、終祭、密葬に参拝。広前にて遥拝式を執行。
1/19 二代教会長三年祭に、『教燈 中』を編集、発行。
5/15 教団施設審議会委員を委嘱。 62
8/8 二代教会長夫人 湯川冨美代帰幽(87歳)。
7/13-14 第三回神睦旅行実施(伊勢、鳥羽、志摩)。
11/24 長男正夫(現教会長)福崎教会長 牛尾弘尚次女信枝と結婚。
1992 平4 2/1 改訂版『湯川安太郎信話第二集』を編集、発行。
12/6 二代教会長五年祭奉迎行事として第一回「信奉者大会」開催。 63
12/11 広前出入口に車イス用スロープを設置。
1993 平5 1/19 二代教会長五年祭に、『教燈 下』を編集、発行。
6/6 内孫(現教会長長女)芙美出生。 64
9/10-11 第四回神睦旅行実施(白浜温泉)。
10/4 婦人コーラス「エコードルチェ」を発会、本部祭典時に合唱奉仕をつとめ、以後現在に至る。
1994 平6 1/30 初代教会長五十年祭奉迎行事として第二回「信奉者大会」開催。
2/1 初代教会長五十年祭を二日間にわたり執行。改訂版『湯川安太郎信話第 三集』を編集、発行。また副教会長編集により『煌』を同時発行。 4月 上記五校を 学校法人関西金光学園系列とする 
7/3 銀座教会先代教会長夫人 湯川ツヤ帰幽(95歳)。 65
1995 平7 1/1 十年後の西暦二〇〇五年に迎える玉水教会布教百年祭に向け、信心目標「まことの信心 まことのおかげ 2005玉水100年」を掲げる。同日より「布教百年祭奉迎祈願詞」の奉唱開始。
1/17 阪神・淡路大震災発生。被災した多数の信奉者の復旧、復興に尽力。
4/16 布教九十年祭奉迎行事として第三回「信奉者大会」開催。 66
4/20 大祭並びに布教九十年記念祭に、改訂版『湯川安太郎信話 第四集』並びに『清流』を編集、発行。
1996 平8 2/1 改訂版『湯川安太郎信話 第五集』を編集、発行。
2/7 内孫(現教会長次女)正子出生。同4月14日・布教百年祭に向けた十年の第一歩として第四回「信奉者大会」開催。 67
11/12-13 第五回神睦旅行実施(北陸、山中温泉)。
1997 平9 2/1 改訂版『湯川安太郎信話 第六集』を編集、発行。 4月 関西福祉大学創設(社会福祉学部)。理事長就任
9/20 会堂付属のトイレを全面改修。 68
1998 平10 1/15 二代教会長十年祭奉迎行事として第五回「信奉者大会」開催。
1/19 二代教会長十年祭に、『教燈 特別編』を編集、発行。
4/3 玉水教会ボーイスカウト創立五十周年奉告祭執行。 69
9/1 初代教会長の信心を頂き直すため定時の勢祈念時に、改訂版『信話』の朗読を始める。
1999 平11 2/1 改訂版『湯川安太郎信話 第七集』を編集、発行。編集中であった『信話 第八集』は、現教会長が引き継ぎ、平12年2月1日に発行。
2月 玉水教会会堂が文化庁「登録有形文化財」に指定される。 4月 浪花女子高等学校を金光藤蔭高等学校に校名改称 70
4月 金光第一高等学校を金光大阪高等学校に校名改称
4月 大阪金光中学校を金光大阪中学校に校名改称
6/10 本部教団独立記念祭に参拝、教師勤続四十年の褒賞を受褒。
12/13 午後五時五十分、自宅にて帰幽(満70歳)。
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