金光教と玉水教会の紹介

信徒会

信奉者の信心の研鑽と信心の継承を実現するために、１７の地区に分けてさまざまな活動をしています。主な活動は、地区ごとの集会、葬儀の手伝い、旅行などのレクリエーションなどです。

教会のお世話係りとして最初に出来た組織です。30歳以上の女性信奉者によって組織されています。また、一般会員と御用組とに分かれており、一般会員は主に信心の研鑽、御用組はさらに祭典など教会行事全般にわたって御用奉仕をしています。

御用奉仕を通して各々の信心の研鑽を願い昭和50年に発足されました。30歳以上の男性信奉者によって組織され、すべての祭典の準備などの御用や勉強会を毎月行っています。

春秋の大祭・霊祭を始め年間を通じて60余の祭典において奏楽の御用をしています。奏楽には雅楽が用いられています。

発足して90年以上になる伝統のある会です。16歳から30歳までの青年信奉者によって組織され、主に御用奉仕や研修を通して、信心の土台となる基礎を勉強しています。現在は青少年育成機関に属しています。