教会の歴史
西暦 | 和暦 | 教会の歴史 |
1905 | 明治38 | 湯川安太郎(35歳)、土佐堀裏町布教を始める |
1906 | 明治39 | 江戸堀上通りに移転、その後正式に「金光教玉水教会」となる |
1911 | 明治44 | 湯川安太郎(41歳)、金光教玉水教会教会長に就任 |
1912 | 大正元 | 岡山県の御本部に玉水教会控所を建設(信奉者の宿泊用施設) |
1915 | 大正4 | 参拝者が増え、土佐堀裏町35船町橋西詰めに移転 |
1930 | 昭和5 | 玉水教会貸し切り臨時列車による御本部団体参拝始まる |
1935 | 昭和10 | 現在の教会の新築落成報告祭、布教30年記念祭執行 |
1944 | 昭和19 | 初代教会長帰幽(74歳) |
1945 | 昭和20 | ■大阪に大空襲あるも会堂は無事 ■湯川茂、二代教会長に就任 |
1947 | 昭和22 | 玉水社会事業団発足。診療所、消費組合、各種相談所ができる |
1948 | 昭和23 | 玉水会館竣工(前教会跡地) |
1950 | 昭和25 | ■玉水記念館竣工(青少年信徒集会場・社会事業団の事業場として使用) ■玉水病院発足(玉水会館に病院施設を整える) |
1959 | 昭和34 | 玉水病院、戦後の使命を果たし廃業 |
1968 | 昭和43 | 御本部の玉水教会控所を現在の場所に移転(信奉者の宿泊や諸会合として使用) |
1974 | 昭和49 | 瓜破霊園に信奉者納骨堂完成し、納骨・改葬式執行 |
1978 | 昭和53 | 会堂移動改築及び総合付属舎建設工事完了 |
1987 | 昭和62 | 広前北脇殿に「米寿記念館」竣工 |
1988 | 昭和63 | ■二代教会長帰幽(87歳) ■湯川泰雄、三代教会長に就任 |
1999 | 平成11 | ■玉水教会会堂が国の登録有形文化財に指定される ■三代教会長帰幽(70歳) |
2000 | 平成12 | 湯川正夫、教会長に就任 |
2002 | 平成14 | 玉水記念館落成報告祭執行 |
2003 | 平成15 | 玉水記念館が第23回大阪まちなみ賞の建築士会長賞を受賞 |
2004 | 平成16 | 玉水青少年育成機関発足 |
2005 | 平成17 | 天地金乃神大祭並びに布教100年記念祭執行 |
2015 | 平成27 | 布教110年記念大祭執行 |
2020 | 令和2 | 新型コロナウイルス流行、緊急事態宣言により教会一時閉門。のち感染緩和により平常に戻る。 |